NZ留学怒涛のスタート

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4/13(金)に成田発のAir Newzealandに乗り込み、オークランド着は翌14日。その14日からの約1週間は怒涛の日々でした。

 

14日(土)朝着→昼前ホームステイ先着、近くのショッピングセンターでSIMカード購入

15日(日)車で学校まで連れて行ってもらい行き方説明、ICカード(AT HOP CARD)購入、チャージ

16日(月)学校スタート(オリエンテーション、クラス分けテスト)、AT HOP CARD学割適用申請

17日(火)授業スタート、銀行口座開設の予約をしにいく

18日(水)学校の日本人宅へ遊びに行き飲み会

19日(木)銀行口座開設、フラットの見学申し込み始める

20日(金)ネットでIRDナンバー(納税者番号)申請

21日(土)学校の日本人の方(18日とは別の方)とランチ

22日(日)フラット見学×4軒

23日(月)IRDナンバー受理(メール)、フラット決定!

 

なんという怒涛の10日間…やるべきことは思いっきり最初に詰めました。嫌なことはさっさとやっておいてよかった。そして前もって色々調べておいてよかった…

 

ところで、せっかく留学したのに日本人しかまだ出て来てないじゃん、と思いますよね。

わたしの通う学校は(というか他の学校も大体似たり寄ったりだと思う)大体同じタイミングで入学した人や前後で入学したクラスメイトなどとまず仲良くなる傾向にあるみたいなんですが、わたしの場合同じ日に入学した人たちが一人を除き全員午後からのクラス(わたしは午前クラス)というのもあって、いきなりアウェーに投げ込まれた感じでした。ちなみにもう一人は別クラスでタイムテーブルも違ったので、誰とも滅多に会うことがないのです。

 

クラスメイトは数週間〜数ヶ月一緒に過ごして来たので仲良しか…と思いきや、案外みんなお昼はバラけて、国籍ミックスしつつも大体母国同士で固まってる傾向にある気がします。

わたしはクラスメイトに長くいる日本人が1人いたので、最初その子が色々教えてくれたり誘ってくれてありがたかったです。

留学する時、日本人となるべく話さない!とか、日本人とは関わらない!と決める方もいると思うんですが、いくら通信が発達して、あらゆる方法で日本の家族や友人、恋人などとお話できるとしても、実際に同じ環境にいて母国語で細やかな部分がお話できる相手が身近にいるのは貴重な存在なので、せっかくの出会いは無下にせず、「袖振り合うも他生の縁」として柔軟に受け入れるべき、と思いました。もちろん合わない人と同じ日本人だからというだけでつるむ必要はないですが。

 

思い返すと、まるで枝や葉っぱなどを拾って来て巣を作るような、そんな時間でした。

準備が整ったので、これからは友達作りや英語の勉強に専念できます。

ここからが本番!

 

 

これを書き留めていたのが渡航から約3週間後。それから気付けば、あっという間に2ヶ月以上過ぎていました。今は日本人以外の友達も出来て、ごはんに行ったり映画に行ったりと楽しく過ごしています。あまり焦り過ぎないことも大事だったので、無駄に歳取らなかったなと思いました笑

でも、この期間にクラスも違うのに出会った日本人の友達たちとは今も仲が良く、悩みなど話し合ったり一緒に英語の勉強に精を出しています。

ちなみに写真はホームステイ先の朝焼け。